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『緑山高校』

マンガ・映画等
著者:桑沢篤夫 出版社:集英社

こんばんは、亡霊です。

先日、夏の甲子園で仙台育英高校が見事優勝!
東北のチームが初めて優勝しましたね。

思わず思い出したのが、かつて読んだこのマンガです!

『緑山高校』あらすじ

 開校1年目、創部1年目の福島県・緑山高校(みどりやまこうこう)。
 野球部員も全員1年生。

 巨漢で剛腕のエース・二階堂を中心に福島県大会を制し、甲子園出場を決めてしまう!

 甲子園では、開会式直後の第一日、第一試合で昨年度優勝校、今年も優勝候補の
 宮島商業(広島)との対戦が決定する。

 初回、モチベーションの低い二階堂の緩慢なピッチングで4点を失った緑山であったが、
 その後二階堂が復調し、剛腕により宮島商から三振の山を築き、終盤まで持ちこたえる。

 そして、7回に二階堂にまさかのツーランホームランが飛び出して2点差とすると、
 そのまま最終回へと突入するが・・・

登場人物(序盤)

 緑山高校(福島県代表)

 二階堂定春

  198センチ、110キロ。投手。左投左打。

  その圧倒的な巨体から投げ下ろすストレート(のみ)により三振の山を築く、緑山の
  エース。気分にムラがあり、チームメイトとのケンカも絶えないが、その実力は圧倒的
  である。

 犬島雅美

  172センチ、72キロ。捕手。右投右打。

  二階堂の剛速球を受けることのできる唯一のキャッチャー。
  花岡とは中学時代からのチームメイトである。

 花岡祐平

  171センチ、65キロ。三塁手、投手。右投右打。

  緑山のキャプテンを務める。チームメイトに(一応)信頼されているようである。

 宮島商業(広島県代表)

  昨年度優勝校。強豪。

 立石

 宮島商のエース。右投げ。ストレートに加え、カーブ、シュート、フォークを操る好投手。

 国枝

 宮島商の4番、捕手であり、チームの中心選手。
 初回に、二階堂の立ち上がりをとらえて、満塁ホームランを放った。

 桜島高校(鹿児島県代表)

  猛打を誇る強豪。春選抜ベスト8。

 阿久根

  桜島の4番、一塁手。左投左打。

  緑山戦では、チームの和を乱す二階堂に代わって先発した花岡から、
  4回にスリーランホームランを放った。

 東郷

  桜島のエース。剛速球を投げる。
  選抜の準々決勝では、優勝した国明館との壮絶な延長戦の末、惜しくも敗れた。

 伊集院

  桜島の1年生投手。右投右打。右下手投げの好投手であり、1回戦では完封勝利を挙げた。

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