こんばんは、亡霊です。
表題のとおり、意を決して日大ローに出願致しました！
今後、①出願編、②受験編、③合格発表編と３回に分けてブログに記録を
残したいと思います。今回は、①出願編！
なぜ、今、日大ローなのか？
- なんど予備試験を受けても受からず、去年の暮あたりから暗い気持ちになった。
- 気力、体力が残っているうちに、司法試験に進みたい！
- ローに入ってみたいが、周りが若い人だと、絶対孤立してしまう・・・
・・・正直、こういった気持ちです。
また、生活とのバランスもあり、合格できたとしても、入学できるか分かりません。
でも、受けるからには頑張ろうと思い、ひとまず思い切って出願しました。
出願の経緯
予備試験の短答の試験会場付近で、某社がロースクールの案内を配っておられました。
私もそれを一部もらいました。
帰宅後、しばらくは放置しておりましたが、はがきで無料でロー各校の資料請求が
できました。日大にチェックしてはがき投函。
さらにしばらくして、日大ローのパンフ、出願の案内、昨年の入試の過去問を
送付していただきました。
過去問まで手に入ったのありがたかったですね。
出願の手引き
日大ロー（既習、一般）は、1年に3回入試があります！多いですよね。
私が受験するのは、今年の1回目です。
受験者は、3回のうち、好きな回を選ぶことができます。
また、1回目ダメでも、2回目、3回目を受けられるようです（入学試験要項より）。
（※ただし、この場合、再度書類と検定料が必要）
私の場合、必要書類は下記の5種類でした。
- 入学志願票 ←オンライン入力でほぼ完了。楽勝。写真と受験料の収納証明書を添付。
- 卒業証明書 ←あらかじめ母校から取り寄せ。早めに手配しました。
- 成績証明書 ←卒業証明書と同様。
- 履歴書 ←オンライン入力。
- 志望理由書 ←600字。志望動機。弁護士になったらやりたい仕事と、日大ロー志望動機。
上記を主にネットで記入してプリントアウト。その後郵便局から簡易書留で提出しました。
出願して感じたこと！
志望理由書に、なぜ自分が弁護士になりたいか書きました。
書く前は、果たして書くことができるのか不安でしたが、
600字という短さもあり、わずかな時間で書くことができました。
そして、すぐに、読み直し、書き直し。
これが私にとってはとてもよかった！
いままで、毎年予備を受けてきました。そして、6回落ちました。
ですが、自分がなぜ勉強をしているのか、という気持ちを言葉で書いてみるという
ことがなかったんですね。
今回、思い切って日大ローに出願を決め、書類をそろえる中で、志望動機を書く
ことになり、まだ私にもこういう仕事がしたい！という気持ちがあることが確認
できました。これがよかったなと。
皆さん、最近勉強どう？私は・・・
７月９日、１０日に激闘の予備試験論文が終わりましたよね！
私にとっては、毎年、一番のビックイベントが予備の論文です。
私は、その後、ひと月はグダグダしておりました。
再現だけは作りましたので、よかったら読んで感想くださいね！
最近では、民法の短答を少々、判例百選、民実の教科書を
少々、それぞれ読んでおります！
伊藤塾の夏の奨学生も登録しましたので、教材をいただきました。
9/4に日大ロー受験予定ですので、私なりにがんばります！
それでは、みなさんもお元気で！
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