当サイトではアフィリエイト広告を利用しております。

今から読むぜ!初めての『キングダム』入門

マンガ・映画等
原泰久,集英社

こんにちは、亡霊です。

私はネカフェに閉じこもって、夢中になって読みました。『キングダム』!
これから読んでみよう、という方向けにまとめてみました。

『キングダム』って?

  •  テレビアニメ、映画化もされた超大ヒットマンガ。
  •  第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品!
  •  累計発行部数9,000万部突破!
  •  週刊ヤングジャンプで連載中

私がすごい!と思ったポイント

 味方である秦国の将軍(主人公の上司)に魅力ある人物が多いことですね。
 たしかに主人公の信が昇格するに連れて、どんどん協力な敵も出てきます。
 でも、『キングダム』では信はひとりじゃない!味方、特に信の上官にあたるような
 秦国の将軍級の人物がすごいんですよね。ただ、強いだけでなく、特徴があるというか。

 私が好きなのは、桓騎(かんき)と王翦(おうせん)ですね。

 また、物語が進むにつれて新たな将軍も続々と登場します!
 それで読めば読むほど、もっと読みたいと思うマンガです。 

あらすじ

 古代中国の春秋戦国時代末期。秦、楚、斉、燕、韓、魏、趙の7国が覇を競っていた。

 秦の国に住む、戦災孤児の少年、信(しん)と漂(ひょう)は将軍を夢見て日夜剣の
 修行に明け暮れていた。
 そんなある日、漂は秦国の高官に見いだされ、仕官することとなるが、やがて命を落とす。

 信は漂の残した手掛かりをたどり、若き秦王・政(せい)と出会う。
 政は、反乱により王座を追われていた。信は政の王座奪還に協力することになるが・・・

 その後、信は政に仕え、大将軍を目指して様々な戦いに参加して武功を挙げて成長する。

注目人物

 ※キングダムは現在単行本65巻!登場人物は、主要な人物だけでも数多いですが、
  特に前半から登場する注目の人物をまとめました。

 信(しん)

  本作の主人公。戦災孤児の少年。後の李信(りしん)将軍。
  秦王・政に仕え、秦国の様々な戦に参加する。一兵卒から昇格後は、「飛信隊」
 (ひしんたい) を率いる。

 政(せい)

  若き秦王。秦以外の6国をすべて倒し、全中華を統一したいと
  考えている。

 壁(へき)

  政の家臣。後に将軍となる。

 河了貂(かりょうてん)

  信と出会い、協力する。後に飛信隊の軍師となる。  

 羌瘣(きょうかい)

  緒戦から信とともに戦う。
  刺客として信、政の前に現れるも、休戦する。
  後に飛信隊に入り、副長となる。

 楊端和(ようたんわ)

  山の民を率いる、山の王。政、信に協力する。

 王騎(おうき)

  秦国6大将軍の最後の生き残り。大将軍。
  信に大きな影響を与え、道しるべとなる。
  趙の大軍が秦国領内に侵攻したとの知らせを受け、迎撃に出るが・・・

 騰(とう)

  王騎軍の副官。

 桓騎(かんき)

  秦国の将軍。大将軍・蒙驁に仕える。
  元は野盗の頭領であり、殺戮、虐殺を厭わない。

 王翦(おうせん)

  秦国の将軍。大将軍・蒙驁(もうごう)に仕える。
  冷静沈着。普段は仮面をつけており、その表情をうかがう
  ことはできない。

 蒙恬(もうてん)

  秦国の若き将。楽華隊(がくかたい)を率いる。
  優男風だが、軍略に優れる。将軍・蒙武(もうぶ)の子。大将軍・蒙驁の孫。
  名家の出身ながら、信を馬鹿にしていない。

 王賁(おうほん)

  秦国の若き将。玉鳳隊(ぎょくほうたい)を率いる。
  将軍・王翦の子。槍の扱いに長けている。
  信を馬鹿にしている。

 龐煖(ほうけん)

  趙国の大将軍。王騎とは過去に因縁がある。
  秦国に大軍をもって侵攻し、再び王騎と対決する。
  信にとっては、長年にわたり、越えなければならない壁のような存在。

 李牧(りぼく)

  趙国の政治家であり、将軍。
  軍事、戦略等に優れた趙の名将。
  信の前に幾度となく立ちはだかる。

キングダム読むなら?

 ①単行本を買う又は借りる。かつ木曜日にヤングジャンプ!

 ②ネットカフェで一気読み!

 ③電子書籍で読む。

 ※上記3つの手段があるので、好きな方法で読んでね!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました