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司法試験 気が付いたこと 論文答案用紙等

予備試験・司法試験

こんにちは、亡霊です。

模試では万年筆のインクと紙の相性が悪く、にじんだりしてよくなかったです。顔料系のインクをつかってもひどい状態でした。私の手持ちだと、セーラーの極黒だけはマシな感じ。
また、伊藤塾の販売している紙や答案練習用の用紙もほぼ同じ感じでよくなかったです。
※伊藤塾で半年からそれより前に売っていた紙は滲みにくい紙でした。明らかに途中から変わったように感じました。

しかし!本番ではそんなことはなかった。あれ、いい紙だよね、たぶん。おかげでにじまず、裏抜け、裏移りもなし。これははっきり書いて、記録しておきたいのですが、本番の紙と模試等の紙は全く別物です。本番は、とても書きやすい紙でした。

私は、万年筆でずっと書きました。
※選択①4枚目中、②4枚目上。労働法です。
※憲法5枚目上。行政法5枚目上。
※民法5枚目上。商法5枚目上。民訴5枚目上。
※刑法6枚目中。刑訴6枚目上。

私だと、実力的に長い文章を書くことはできません。問題文を読み、メモを作り、書く。だいたい45分で読んでメモまで。のこり75分で書くようにしていました。科目により5分、10分オーバーしてしまうこともありましたが、内容はともかく一応最後まで書けました。だいたい、5枚目の上くらいで終わりになってました。

短答がとても厳しく感じました。全科目。ですが、せっかく論文も全部受けたので、採点してほしいところです。

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